2006年08月26日

勉強・勉強

 今日は第5回の民主党の政治スクール。テーマは「地域経済の活性化」「日本農業の再生」。前半は桜井充参議院議員が講師。ゼロ金利政策が長引いたことや、公共事業で雇用対策・景気対策をし続けたことへの批判があり、一方で社会保障で雇用を確保してくことや、高速道路の無料化で地域振興や活性化が図られること、商住近接のまちづくり、地産池消(地区単位でも)で経済の回る仕組みをつくろうという趣旨。
 農業政策は山田正彦衆議院議員が講師。怪我をして車椅子ながら五島列島から飛行機で仙台まで来てくださった。残留農薬の危険性や、食の安全、日本の食糧自給率の向上のための直接支払い制度の導入について、講演していただいた。仙台市も大崎市についで県下第二の耕田面積を持つ自治体。専業農家は1%以下。都市型農業についてもきちんと考えていかなければならない。まだまだしくみがわからないところが多いが、今日はお話を伺ういい機会だった。
 その後は仙台市弁護士会主催の「多重債務問題の現状と救済」についてのシンポジウムに参加。人権問題として取り組んでいるということである。パネリストの方の熱のこもったご意見があり、とにかく相談しやすい環境作り、困っている方を早期に見つけて救済するしくみづくりの整備をという声であった。金利の上限を引き下げグレーゾーンをなくすことについては、仙台市議会でも意見書を採択したばかりである。あまりにも安易に借金をすることについてもなんらかの手立てが必要だが、深みにはまる前に生活を立て直すことの重要性も改めて認識した。
posted by 岡本あき子 at 00:00| 民主党