2009年05月06日

新垣勉さん

 今日はありのまま自立大賞表彰式に参列。とても印象深い式典でした。
大賞を受賞されたのはプロ歌手の「新垣勉さん」。
新垣さんは
アメリカ人男性と日本人女性の間に生まれる。
生まれた直後に助産師のミスで全盲という障がいを背負う。
ご両親は1歳の時に離婚、育ての親の祖母も14歳で死別。
両親を恨み、周りを恨みつつ育つが、牧師さんに導かれ、また魅力ある声の持ち主だと認められたことから、人生を前向きに生き、35歳で音楽大学の声楽科で本格的に声楽の勉強をし、プロ歌手となる。現在はご自身のプロ活動のほかアフガン復興支援や地震被害者への支援、子どもたちへのふれあいのため学校訪問などチャリティ活動にも力を入れている。
2006年からは中学2年生の英語教科書(NEW HORIZON)にご本人の物語が紹介されている。

 これでもかというほどの苦悩を経験し、それを乗り越え、今は周りの方を元気づける存在として大活躍の新垣さんの姿にとても感動しました。またご本人のお話で「オンリーワンになれ」というフレーズが忘れられません。仙台まできていただいての表彰式参加。いつか生の歌をぜひ聴かせていただきたいものです。本当におめでとうございます。

 自立支援大賞は日本アビリティーズ協会。仙台に店舗を持つ障がい者就労支援を実践している団体。スクラムという本屋さんもここが経営。仙台でも何店舗か見かけたことがありましたが、障がいをもつ方々が働いていらっしゃるとは知りませんでした。
 障がいの有無にかかわらず、お互いに協力し合って働ける、よりよい職場・社会が実現しますように!!!

おめでとうございました。

また表彰式には社)ありのまま舎総裁でいらっしゃる寛仁親王殿下が臨席されていました。皇族のかたを生で(失礼m(__)m)拝見したのは、みやぎ国体の天皇皇后陛下以来です。やさしそうな方で式の進行に自ら気配りをされていらっしゃいました。
posted by 岡本あき子 at 20:42| 福祉・教育