2007年08月02日

経済環境委員会視察

7/31.8/1.8/2と滝川・札幌・帯広と常任委員会の視察にでかけた。北海道で生ゴミのリサイクルをしている滝川市。なんと収集は戸別収集とのこと9万人口圏ならではである。堆肥化した飼料ももう少し価格を下げられると、近隣農牧場との契約も成り立つとのこと。しかし仙台市で取り組むには多くの課題がある。まずは家庭での生ゴミリサイクルを充実していただくほうが先決である。ところでペットボトルのリサイクルがプラのラベルつきで回収しているのが滝川、仙台市では必ずラベルをはがすよう指導している。ラベル付だとk0.7円だが、ラベルをはがすと1.3円になるのだそうである。仙台市民は協力的だと感じる。
札幌の中央卸売市場は建て替えに伴って、児童・生徒・市民が見学に訪れるコーナーを設けたところ予想を超えて好評とのこと。またCNGの運搬車の導入の徹底が効を奏して市場内の環境改善に貢献している。市場内に野菜・魚のにおいが感じられる環境になったとのこと。今までの排ガスに消されていた匂いだそうである。食の安全にもつながる。仙台市でも導入を考えるべきだが、卸・中卸の負担も少なくないことから、協力を得られる信頼関係の構築が必要。
帯広は家庭ごみの有料化をすでに実施している自治体。大の袋を1枚120円に設定。ぐんと排出量減少の効果を出している。ただし減免のしかた、袋のサイズ(新たに5K袋も作成する判断をしていた)と種類、不適正排出の指導など課題も伺ってきた。仙台市が考えている導入の方向での方針の懸念事項が重なっている。先進地での対策の取組状況や直後移行の市民の反応の様子などこれからも注意深く見ていきたい。
posted by 岡本あき子 at 00:00| 議会・委員会