あすと長町1丁目1番地に建設予定の、「新市立病院」起工式が行われました。
朝から大降りの雪、しかも凍えるほど(氷点下)で、私も自宅から徒歩圏内でしたが、寒さに挫けて車で出かけました。
現地に着いてみてびっくり、敷地が本当に広い。
起工式はテントでしたが、ストーブがいっぱいでとても暖かい中での式典でした。
健康福祉常任委員会委員長として玉串奉奠があるのですが、宮司様から改めて作法を学びました。聖域の中では左足右足左足と進むことなど、日本作法には一つ一つ意味があるということを改めて感じました。
震災後仙台市としては初の大型の工事の着工となります。安全に工事が進み、安心して利用できる新市立病院が少しでも早く出来ること、市立病院が大きな核となり、あすと長町が発展していくことを心から祈念するものです。